事業案内

不動産部

めざすのは異業種とも
タッグを組める不動産屋さん。

当社のルーツは1920年まで遡りますが、株式会社 坂口は1965年、酒店・不動産・商事の3社で新しくスタートしたことに始まります。それだけに不動産部は、坂口の重要な一角を占めてきた部署と言えます。業界内でも不動産部を持つ企業は限られています。手間のかかる業務であり、専門性も求められるからです。それにもかかわらず坂口が不動産部にこだわり続けているのは、飲食業界に精通した当社だからこそ出来ることがあると考えるからです。

めざすのは異業種ともタッグを組める不動産屋さん。
不動産部は安定経営に貢献

不動産部のメインの仕事は言うまでもなくお客さまへの物件の仲介ですが、当社は8棟のビルを所有しており、不動産部はそのメンテナンス・修理・事務処理を含めた管理も行っています。

不動産部のスタッフは営業部の仕事も兼務。その忙しい時間をうまく調整しながらの不動産部による収益は、経営の安定に大いに貢献しています。

不動産部は安定経営に貢献
酒販店の不動産部なればこそ

「いい物件」はお客さまによって異なります。お客さまが理想とされる物件を見つけ出すためには入念なヒアリングが不可欠。時間をかけ、十分にご希望を伺ったうえで、長年の経験から得た知見を基に、アドバイスやご提案を申し上げることもしばしばです。

坂口は1,500軒以上の料飲店とのお付き合いがあり、なかには「そろそろ年だから店を閉めたいが、この店を引き継いでくれる人はいないだろうか」といったご相談もあります。このような時こそ酒販店の不動産部が真価を発揮するとき。スタッフは、これまで培ってきた人脈を駆使してお客さまのお困りごとに対応します。

酒販店の不動産部なればこそ
夢はワンストップで

情報収集力の強化や人脈のさらなる拡大。それが不動産部の今後の課題です。お客さまのニーズにいま以上に応えるためには、他の不動産業者との協働も必要になってきます。そのような課題をクリアした先に大きな夢があります。

それは「お客さまのニーズにワンストップでお応えする」こと。

出店のご相談があれば、立地の選定から市場調査、集客活動、オープン後のアフターフォローなどを不動産部が一手に引き受け、繁盛店を実現させることです。まだまだ夢の話ではありますが、視野の端には捉え続けていたいと思っています。

夢はワンストップで
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